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2005/01/08

ハンニバル@深夜映画

『羊たちの沈黙』は何度も観てるのに、『ハンニバル』は、なかなか見る機会がなくて、ようやく初見。

レクター博士のアンソニー・ホプキンスの声が石田太郎さんではなくて、日下武史氏。
『アマデウス』のサリエリです。
石田さんのちょっとねちっこい感じに慣れてましたが、日下さんのインテリっぽさが強く出た感じも行動とのギャップがいい感じです。

内容は、前作はプロファイリングによる謎解きサスペンスだったけど、今回は前作の続きで謎解きはなく、普通のサスペンスで、良くも悪くも続編な作り。
前作はクラリスの視点で、見ている方もドキドキしながら見れましたが、今作は視点が散漫なのがマイナス方向に働いていたかも。
アンソニー・ホプキンスの怪演で、かろうじて救われていた感じ。

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コメント

コルホーンの徹底
危機感さえあれば人は、生き延びるために、自らの事情を優先するより先に現状把握と状況判断に勤しむことになるだろう。

その際における判断力と行動力は、通常の人知の範囲を凌駕する。

がしかし、「飢え」を知ることが恐ろしく難しい現代において、怠惰な僕はどうやって能力を磨けばいいのだろう。

「ラビナス」という実際にあった人肉食事件を元につくられた映画において、ロバート・カーライル扮する山中で遭難し、たった一人生き延びた男コルホーンは芸術ともいえる能力を発揮する。

この映画、主演はコルホーンと対決するガイ・ピアーズなのだが、僕にはコルホーンの人間としての美しさしか頭に残っていない。

彼の美しさ、それは彼が生き延びた要因にも起因している。

「欲」だ。

倫理的に言えば、彼の欲は常軌を逸している。

が、善悪を彼岸においてみれば、その欲を満たすために彼が徹底した行動はまさに芸術だ。

後半になるにつれ神懸かり的な要素が加わり少し滑稽になるのだが、前半部分のコルホーンは恐ろしく、そして美しい。

ちなみに、ハンニバル・レクターもセクシーだと思うことを否定はしないが、
僕には決して人肉を楽しむ趣味は、まだない。

投稿: フィジカルプランナー社長 | 2005/01/10 15:21

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好き度:★★★★★★★★☆☆ 主演はアンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア、共演にはゲイリー・オールドマン、ジャンカルロ・ジャンニーニ。監督はリドリー・スコット。 前作のバッファロー・ビルの事件から10年、クラリス(ムーア)はその昔、ハンニバル・... [続きを読む]

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