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2005/08/08

ドラマ『いま、会いにゆきます』@第6話

ようやく、巧と澪もスタートラインに立てた感じです。

 ここまで来るのが、長かった、、、。
 巧の病気の事は、やっぱり引っ張り過ぎ。
 もちろん、それまでの巧の献身的な態度を見たり感じたりしているから、巧が病気を告白してもすんなりと受け入れられる。という展開は間違いじゃないけど、それを澪が目の当たりにしていない分はインパクトや説得力に欠ける感じ。(原作のように後半のヤマとしてもっとくるつもり?かな)
 しかも、それは視聴者からの視点でも一緒で、今まで、おどおどして挙動不審な感じであったものの、殆ど健常者のような振る舞いをしていた巧が、急に倒れてしまうのはなんか話の組み立て方に無理を感じてしまいました。
 やっぱりもっと最初の方で、病気を視聴者には知らせておいて、澪に話せない葛藤を描いていった方が、共感を得やすかった気がします。
 そして、澪にも目に見えない『絆』を、もっと早く理屈でない『感覚』で感じ取ってくれれば、よかったかなぁ。

 
今回のしみじみポイントは、
 好きな人から、もっと頼ってほしいと思ってもらう気持ちの、ありがたさ。
 手の内を隠す事なく、駆け引きとか、独りよがりな気遣いとか、そういう事なく付き合える仲というのはいいものです。

 多分、1話から今までを1時間〜1時間半ぐらいのダイジェストにまとめると、無駄な部分が削ぎ落とされて、凄く面白いドラマとして仕上がりそうな感じ。

 前半の総括としては、当初の予想通り、脚本の練り具合の甘さが毎回にわたり露呈してしまって、せっかく役者も演出もいい味を出しているのに、シナリオや無理を感じる設定が足枷になって、毎度登場人物が後半のココロを通わせるシーンでなんとか持たせている感じがしてます。
 つまらない訳ではないんですが・・・。

 もっと、裏読みする事なく、素直に面白いと感じれるようになりたいです。
 

 その他、細かい点は、
 
・シャーペンを返してもらうという、会う為の理由付けとしては重要なアイテムなのに、返すシーンはさらっと流されてしまったのは、映画を観ている人なら分かる後々のシーンがあるだろうと思うと(もしかしてこれも原作に合わされて、なくなる?)、ちょっともったいない感じ。

・スイカを落として割ったら普通弁償だと思う。

・澪のお母さんが、家に電話した時、澪は巧を迎えに出ていて誰も電話に出なかったですが、その時の佑司は?(寝てた?)
 それにしても、お母さんの存在はいろんな意味で痛い。永瀬さんのような潜在的な(巧への想い)負の存在ではなく、表面的な負の存在なのと、写真以上に生前の親子の関係が語られない事、巧に対して娘や孫を独り占めされて恨みこそあれ、感謝を全くしていないような態度は、場を乱す為にだけ存在しているみたいで、自制が効かないというのは、更年期障害でヘタっているようにも見えてしまいます。

・いつも何を考えているのか分からないように見える図書館の館長と、オーバーアクションが少し不自然に感じる医者の先生は、今回は無理なく、とてもいい人に描かれていて、なんだか安心出来る感じ。

・話の終わりと、エンディング映像の『手をつなぐ』シーンは、話として繋がっている訳ではないけど、キレイに繋がってた感じ。

・佑司のシーンが減ってしまった為が、MEGUMIは、最終回近くまでもう出てこなくてもいいのかも。

・予告に『激動の第7話』というテロップは、、、。本編に比べると品のない予告だと思います。
 

 来週は、『世界陸上』で休み。
 やっぱり総集編でも入れておかないと、見ている方が息切れをおこして、視聴者離れが加速してしまいそうな感じ、、、。

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